JAひだ

~清らかな水・澄んだ空気・豊かな自然環境が育んだ「安心・安全」な飛騨の農畜産物をみなさんへ~

Home
JAの概要
事業のご案内
店舗・事業所
飛騨の農畜産物
トピックス
JAひだニュース
営農情報
職員採用情報
リンク集
お問い合わせ

営農情報

2015年1月
 

大変重要なお知らせ

このたび、「オンコル粒剤5」と「ガゼット粒剤」の登録内容が大幅に縮小変更されます。注意して使用してください。

日本では、 農薬を使用した農作物の安全性をより高めるため、昨年から農薬(成分)の安全性評価に短期暴露評価(急性参照用量:ARfD)が導入されました。

これに基づき、平成26年7月に、「ジェイエース剤」・「オルトラン剤」等の登録内容が厳しく変更され登録申請されました(平成26年10月号で既報)。

続いて、平成26年11月に「オンコル粒剤5」、「ガゼット粒剤」の登録内容の登録変更申請が出されました。これらの農薬が手元にあり、使用する時は、袋に記載されている変更前の使用方法でなく、変更された新たな登録内容に沿って十分注意して使ってください。


1. 短期暴露評価に基づく農作物の残留農薬基準値の設定

今まで、各農薬の残留基準は長期暴露評価「各農薬成分を人が毎日一生涯にわたって摂取し続けても健康に悪影響が出ない量(ADI)」に基づいて定められていましたが、昨年からは農産物の安全性を一層高めるため、短期暴露評価「人が一度(24時間以内)に多量に摂取しても健康に悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量(ARfD)」を設定し、ADIとARfDに基づいた残留基準値が設定されることになりました。

この短期暴露評価は諸外国では既に導入されています。

2. 「ARfD」に基づいた農薬の使用基準の変更

既に使用されている農薬についても、今後ARfDが順次設定され、新たな基準に基づいて適用作物の削除や使用時期、使用量、希釈倍数などの使用基準が大幅に見直されるものが出てきます。今後、ARfD設定に伴う登録変更となる農薬の情報をお伝えしていきますので、これらの農薬については、変更が登録される前であっても、変更後の使用基準に沿って使用してください。

3. 「オンコル粒剤5」、「ガゼット粒剤」の登録変更内容

今回は、「オンコル粒剤5」、「ガゼット粒剤」の登録内容が縮小変更されます。

この登録変更により適用作物から削除される作物は表1のとおりです。ご覧のように、登録を削除される作物が沢山ありますので注意して下さい。今後は、適用作物から削除された作物には絶対に使用しないでください。


■菜園相談室

Q.「さつまいも」や「じゃがいも」を貯蔵しておくと、どうしても黒くなり味が落ちてしまいます。いつまでも傷まない貯蔵方法を教えてください。下呂市/Nさん

A.お便りありがとうございます。「さつまいも」、「じゃがいも」を含め、秋野菜の貯蔵方法のポイントをまとめてみましたので、参考にしてください。
  1. 貯蔵のポイント1 「温度」

    野菜の種類によって最適貯蔵条件は違います(表2)。

    「だいこん」や「はくさい」は、凍らない程度の低温がいいのですが、イモ類は低温に遭うと障害を受けます。「さつまいも」の表面が黒くなるのは貯蔵中の低温障害が要因と思われます。

    「だいこん」や「ねぎ」などは、凍らない貯蔵場所として土の中に埋める方法もあります。また、室内で凍らずしかも温度もあまり上がらないところであれば、ポリ袋や発泡スチロールの箱を利用し、貯蔵するとこともできます。

    「さつまいも」は、台所の片隅など15℃前後が確保できるところで貯蔵しましょう。


  2. 貯蔵のポイント2 「湿度」

    野菜を貯蔵する時には、湿度管理も重要です。一般的には萎れを防ぐために湿度90〜95%が適するのですが、「たまねぎ」は湿度が高いと腐敗が進む場合があるので、軒下や屋根の下など、風通しが良く温度変化の少ない場所につるして貯蔵します。

    「だいこん」を室内で貯蔵する時、黒ポリ袋に入れて口を縛り密封し、湿度を保ち乾燥を防ぎます。

  3. 貯蔵のポイント3 「開始時期」

    「だいこん」、「はくさい」、「ねぎ」などは最低気温が0℃となる11月下旬〜12月上旬には貯蔵します。

    「さつまいも」は9月下旬までには収穫し、その後、日陰で十分に乾かし、10月上旬ころ段ボール箱に新聞紙を敷いて詰め、台所の片隅など、15℃前後の温度が確保できる場所に貯蔵します。

    10℃以下の温度に遭うと黒変し傷むので、早めに掘り取り、室内に持ち込んで貯蔵することがポイントです。


 
(営農指導部)
 
  2014年12月の営農情報はこちら>>
  2014年11月の営農情報はこちら>>
  2014年10月の営農情報はこちら>>
  2014年9月の営農情報はこちら>>
  2014年8月の営農情報はこちら>>
  2014年7月の営農情報はこちら>>
  2014年6月の営農情報はこちら>>
  2014年5月の営農情報はこちら>>
  2014年4月の営農情報はこちら>>
  2014年3月の営農情報はこちら>>
  2014年2月の営農情報はこちら>>
  2014年1月の営農情報はこちら>>
  2013年12月の営農情報はこちら>>
  2013年11月の営農情報はこちら>>
  2013年10月の営農情報はこちら>>
  2013年9月の営農情報はこちら>>
  2013年8月の営農情報はこちら>>
  2013年7月の営農情報はこちら>>
  2013年6月の営農情報はこちら>>
  2013年5月の営農情報はこちら>>
  2013年4月の営農情報はこちら>>
  2013年3月の営農情報はこちら>>
  2013年2月の営農情報はこちら>>
  2013年1月の営農情報はこちら>>
  2012年12月の営農情報はこちら>>
  2012年11月の営農情報はこちら>>
  2012年10月の営農情報はこちら>>
  2012年9月の営農情報はこちら>>
  2012年8月の営農情報はこちら>>
  2012年7月の営農情報はこちら>>
  2012年6月の営農情報はこちら>>
  2012年5月の営農情報はこちら>>
  2012年4月の営農情報はこちら>>
  2012年3月の営農情報はこちら>>
  2012年2月の営農情報はこちら>>
  2012年1月の営農情報はこちら>>
  2011年12月の営農情報はこちら>>
  2011年11月の営農情報はこちら>>
  2011年10月の営農情報はこちら>>
  2011年9月の営農情報はこちら>>
  2011年8月の営農情報はこちら>>
  2011年7月の営農情報はこちら>>
  2011年6月の営農情報はこちら>>
  2011年5月の営農情報はこちら>>
  2011年3月の営農情報はこちら>>
  2011年2月の営農情報はこちら>>
  2011年1月の営農情報はこちら>>
  2010年12月の営農情報はこちら>>
  2010年11月の営農情報はこちら>>
  2010年10月の営農情報はこちら>>
  2010年9月の営農情報はこちら>>
  2010年8月の営農情報はこちら>>
  2010年7月の営農情報はこちら>>
  2010年6月の営農情報はこちら>>
  2010年5月の営農情報はこちら>>
  2010年4月の営農情報はこちら>>
  2010年3月の営農情報はこちら>>
  2010年1月の営農情報はこちら>>