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トピックス

はくさい

品種

 黄芯系品種に注目!一玉2~3kgで、生育日数が75日前後の品種が主流

  • 主な「はくさい」の品種と生育日数・特長
芯色 品種名 種苗会社 生育日数 特徴
オリンピア 松島交配 80 一般病害に強く、80~85日で3.5~4kgに。
ストロングCR75 松島交配 75 根こぶ病に強い。
無双(むそう) タキイ 67 作りやすい早生種。65日くらいで2.5kgに。
黄(き)ごごろ80 タキイ 80 生理障害の発生が少ない黄芯中生種。
黄(き)ごごろ75 タキイ 75 生理障害の発生が少ない黄芯中早生種。
オレンジ オレンジクイン タキイ 75 球内色がオレンジでサラダにもOK。

発芽温度

  • 発芽適温:20~25℃(適温で播種後2~3日に発芽)
  • 生育適温:20℃前後
  • 結球適温:15~20℃(23℃以上では軟腐病が多発、10℃以下では結球しない)

作型

  • 播種後の気温が平年に比べ高温が予想されるときはやや遅めに、低温が予想される時はやや早めに播種を。

栽培上の注意点

  1. はくさいは、発芽直後は生育が遅いが本葉4~5枚頃から旺盛となるので、元肥を重点とした施肥とする。
  2. マルチ栽培の場合は追肥ができないので、元肥をやや多めに施す。
  3. 畝幅130cm、高さ20cmの高畝にして排水を良くする。条間50~60cmの2条播きとする。株間は35~40cmとし、生育日数が長く大きくなる品種は株間をやや広くする。
  4. 1箇所に4~5粒の種をまく。
  5. 1回目の間引きは、播種後10日頃(本葉1~2枚時)、生育の良いものを2~3本残す。
  6. はくさいは株同士が競争して大きくなるので、1回目の間引きをあまり早くしない。
  7. 2回目の間引きは、播種後20日頃(本葉5~6枚時)、一番生育の良いものを1本残す。
  8. 大きなはくさいを作るには、播種後30日頃(結球開始期)までにいかに大きな外葉が作れるかがポイントである。

施肥設計

  1. 発芽直後の生育は遅いが、本葉4~5枚頃から旺 盛となるので、初期生育促進が大切。
  2. 2回目の間引き後1本立ちとしたら、追肥を行い後半の生育を促進する。
  • はくさい
  • kg/10m2
肥料名 基肥 追肥 備考
1回 2回
完熟堆肥 30~40     追肥
1回目:播種後15日
2回目:播種後30日
苦土石灰 1.5    
IBS1号 1    
硝加燐安333 0.5    
NK808   0.1 0.2

病害虫防除

  1. アブラナ科作物の連作はさけ、排水の良い圃場を選定する。(根こぶ病対策)
  2. 結球を始める頃(播種後30日頃)になると葉が立ってくるので、このころから害虫(ヨトウムシ)の被害に注意する。
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